会社で使う資料作成のために姫路城に行ってまいりました!Shoyoです!
とにかくいろいろなところを撮ってみたところ、見学の観点、撮影の観点からポイントがわかったので、お伝えします
姫路城 平日の混雑具合(行ったのは2023年10月16日月曜日 平日)
料金
撮影スポット(一眼レフカメラもスマホも)
天守閣はどうなっているのか
城の中で使えない機材
混雑具合はどうか
平日なので、空いてるかと思いきや、全くそんなことはありませんでした(笑)
季節は秋、10月中旬、お昼12時前ごろに入場しましたが、遠足と修学旅行と海外旅行客がいっぺんに来ています!!
↓↓↓天守閣に到着する前の道のり
↓↓↓お城の中
場内放送で、混雑しているので規制をかけます という内容のものがありました
ちょうど時期が悪かったのかもしれませんが、人気スポットであることは確かです
料金
姫路城入城料金は2023年10月現在、下記のとおりです
思ったよりお手頃価格
姫路城の入城料金一覧 | |
大人(18才以上) | 1,000円 |
小人(小学生・中学生・高校生) | 300円 |
30人以上(大人) | 800円 |
30人以上(小人) | 240円 |
海外の人も多く、キャッシュレス決済に対応しており、映画館のチケット券売機のような機械がズラリ
現金、カード、電子マネー、交通系電子マネー、QRコード決済に対応しています
撮影スポット
城のチケット購入売り場の近くに、パンフレットがあるのですが、
カメラマークがある、この〇してある部分は、写真スポットとしてとてもおすすめの場所です
このようにパンフレットやチケットに載るような姫路城が撮れます
天守閣までの道のり
天守閣まではいくつもの門を超え、階段を上ってたどり着く必要があります
広い道から細い道までいろいろ
いたるところに窓や穴があり、当時のお城の防衛力がすごいことを物語っています
石落とされたり槍でつつかれたり、撃たれたりしたらひとたまりもないですね
天守閣どうなっているのか
天守閣ですが、学校の教室1.5個分くらいの広さ
高さは6階です
もっと金ピカの何かがあるとか、豪華なつくりを想像していたんですが、基本板張りの空間です
中央には何かが祭ってあります
窓なんですが、物を落としたりしないよう格子があって、顔や手を出すことはできません
もしお城内部から外を撮りたい場合ですが、4階までは鉄格子ではなく透明なワイヤーがあるだけなので、天守閣に登る前の撮影がおすすめです!!
姫路城上階からの景色
手前が自然や広場で、奥が近代的なビルになっていて、歴史的な建物と現在が入り混じるので、
かなりダイナミックな風景が撮れます
城内にはいたるところに小窓があるので、ぜひ見てもらいたいです!!
当時を想定した銃と刀が持てる
特別拝観として、銃と刀が置いてあり、自由に触ることができました
銃は思っていた倍は重くてびっくり!!
鉄の塊持ってるのと同じです 持ってるだけで疲れそう…
当時の人よくこれ持ってホールドして狙い定めたり、移動してたなと思いました
刀ですが、テニスラケットくらいの感覚で持ったら、思った3倍くらいはありそうな重さでした
これ振り回してる緋村剣心や斎藤一はすごい…!
普段の生活だとこんな体験できないので、とてもいい刺激になりました
城内は思ったより暗い
写真はISO感度をかなり上げて撮ったので明るく見えていますが
肉眼だともっと暗いです
もし撮影目的で行くのであれば、どこかに固定してシャッタースピード遅めに撮るのをお勧めします
これでISO3200くらいで、シャッタースピード1/15にして撮影しています
三脚は使えない
大変重要な文化財なので、室内での三脚の使用は禁止されているようです
かといって、フラッシュなんかつけるとめちゃめちゃ目立つので、暗所はISOを12800まで上げて撮影しました
さすがに少しノイズが乗っているのが分かるかと思います
でかいシャチホコがみられる
天守閣からシャチホコを撮影したんですが、いかんせん小さくてわかりづらい
ところが、天守閣から降りた途中にシャチホコだけを置いてあるエリアがあります
どでかいのが見れました 大人一人のサイズより大きいです
実は明治、昭和、平成で作り直ししているらしく、結構顔周りのデザインが誇張されて、うろこやしっぽなどはシンプルなデザインに変更されています
どことなくシーサー感を感じる
まとめ
・姫路城は平日でも混雑している可能性あり
・入場料は1000円程度
・天守閣の内装はかなりシンプル
・外の景色を撮りたいのであれば、天守閣からではなく4階か5階からがおすすめ
大阪の観光地を中心に、写真をInstagramのほうにUPしておりますので、ぜひともご覧ください